Characteristics

パネルハウスの特徴

お客様の声

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お客様から、弊社に完成画像をお送りいただいた場合に
随時ご紹介していく予定です。お楽しみに。

 ほとんど1人でやりました。

パネルハウス2727(茨城県水戸市)2017/07/18

三月で全ての仕事をリタイアし、今後の遊び場として自宅の庭に作りました。
一番大変だったのは、40年近くになるケヤキとツバキの伐採と根株の除去作業でした。半年ぐらい前から手作業で。
武蔵村山市での展示会も見せていただきました。
屋根のパネルの設置以外は、ほとんど1人でやりました。
ドアの下半分は、カラマツの野地板の風合いを少し残したくて、クリア塗装を施しています。
次回の塗装までは、全体をこうすれば良かったかなと思います^_^

オプション:網戸付き窓、ドア用網戸、たなキット幅1800用

 - ありがとうございます。-
このたびは完成のお写真を送信いただきまして、誠にありがとうございます。
ウッドデッキも丁寧に施工されていて、美しくて使いやすい小屋が仕上がっています。
四畳半の広さは、アイデア次第で室内を広くご使用いただけます。
木工DIYで工夫して、いろいろお試しいただければうれしい限りです。

庭木の伐根除去は本当に大変で重労働ですね。
ほぼお一人での組立とのことで、作業をあらかじめご理解いただけたのだと思います。
カラマツはスギ等に比べて耐久性が高く、経年の風合い変化が好まれます。
クリア塗装される方も多いです。外壁材を裏返すという方法もありますよ。
このたびはお写真をいただきまして誠にありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 「やるしかない」と決意したのです。

パネルハウス3654(埼玉県秩父市)2017/07/05

お世話になりました。
おかげさまで素敵な小屋ができました。
当初、秩父の小屋づくりに難色を示していたワイフも、できてみると気に入ったようです。

小雨降る日、材の受け入れの日でした。
天気は悪いけれども、日時の変更はできないので、早朝に友人と義兄とともに東京から秩父に向かいました。
3時間後、現地の山に入る道にさしかかったとき、大きなトラックが立ち往生していたのです。
「この車だな」と思いました。「こんな大きなトラック入れるわけない」と思いつつ、
びっくりするとともに「困った」と思いました。
「どこにおろしてもらおうか」「返品するわけにはいかないし」と。
広場はあるけれども勝手に置くわけにはいかないし・・・と。
雨の中を駆け回り、お願いし、なんとか材をおろしてもらう場所を貸してもらいました。
その間に、北都物産の川崎さんに、ネットで近所のレンタカー営業所を探していただきました。
速やかなご対応いただいたと思います。

その間約1時間。借りた車は2tダンプカー。梱包を解き、一日かけて、山の上の建設現場をピストンし、少しずつ材を運んだのです。
汗だくになり、運び終えてから、この日は、3人で現地にテント泊まりで、「こんなにたくさんの材を処理できるのか」と
私は内心「失敗した!」と思ったものでした。
しかし、「やるしかない」と決意したのです。

翌日(二日目)は4人の支援者を迎え、7人で基礎づくりを行いました。
この二日目は、マニュアルを見ながら、床パネルを張り終えるまでやったのです。
束石の穴を掘り、束石を置いてから水平をとり、床材を置き、固定し、パネルを張り込んでいきます。
束石と床材の隙間カ所はいくらか生じてしまいましたが、素人集団でも案外できるものだと思いました。
多少のゆがみがあろうと、基礎ができると組立工事は進むものです。

壁パネルの取付(3日目)、梁材の取付(4日目)、野地板と屋根材の張り付け(2日かかりました)、とつづき、8日目に一部未塗装部を除き、ついに完成したのです。
インパクトや脚立などを貸してくれる秩父の仲間、東京から駆けつけてくれる仲間、多くの仲間の協力でセルフビルドの小屋ができたのです。
「やったぞー!」と思わず、仲間と声をかけあいました。
木の香り一杯の12畳の小屋の完成です。
材受入時の思いを振り返ると夢のようでした。
レンタルですが道具を貸していただいたこと、工程で迷ったときには、電話をすると快く指導をいただいたことなど、
北都物産の川崎さんのご対応は元気づけてくださいました。
ありがとうございました。
周りの山や森林を見渡して、どのように活用しようか想いは踊ります。

オプション:網戸付き窓、追加ドア

 - ありがとうございます。-

このたびはご注文いただき、完成のお写真を送信いただきまして、誠にありがとうございます。
いただきましたお写真を拝見するかぎり、周辺は自然環境がすばらしい場所のようですね。
それだけに資材の搬入にはご苦労が多かったのではないでしょうか。

実はPANELHOUSE組立の一番苦労するところが、地味な作業である搬入、基礎設置なのです。
このような場所はGoogleMAPでは探しきれなかったり、掲載されていない道路もあり、お客様に搬入のアドバイスが十分にできないこともあります。
そんな中、無事に組立開始までいけたのは何よりです。
「テント泊まり」の時が不安のピークだったのではないでしょうか?
当時のご苦労も思い返しますと物語のようですね。

組立は丁寧で正確に作業されていると思います。
終わってみますと、コツはあるものの作業は単純なことが多いので、調整や改良がDIYで可能なことは、ご理解いただけたと思います。
セルフビルドは愛着がわき、DIYの世界に引き込まれる方が多いです。
小屋をベースに、周囲の自然環境を十分に楽しめるフィールドになることを願っています。
ウッドデッキもよく合いそうです。

未経験な方は12畳の建物組立は「無理だ」とおっしゃいます。
PANELHOUSEでしたら、やる気さえあれば誰でも必ず完成できます。
このたびは不安な中、お疲れ様でした。
組立完成により、お客様の自信も得られたら、とてもうれしい限りです。
このたびはお写真をいただきまして誠にありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。